big5.jpg24-Nov-2011 ボードゲーム レビュー


ビッグファイブ(くにーくる)

作者:Reiner Knizia
1〜4人用
対象年齢:7歳以上

クニチー先生のクワークル。
      俺なら、こう作るね。

2011年の新作。「ビッグファイブ」です。
2011年のSDJ受賞で一躍有名になった「クワークル」を知っていれば、もはや説明は必要ありません。
クニチー先生が作った、「クワークル」通称くにーくるです(出典:ふうかのボードゲーム日記)。

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ゲームに使用するのは、5種5色:合計25種類のカード。
5匹の動物と、5色の色違い背景ですね。
カードは全部で100枚あります。

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これを各プレイヤーに均等に配り、各自の山札を作ります。
ここから5枚を手札にしてゲームスタート。

手番では、

1.手札からカードを好きなだけ置く
2.手札を自分の山と交換する

の2択からどちらか一方を行います。

big5-2.jpg(クリックすると拡大します)
置き方は簡単。
動物か、背景色かどちらかが同じになるように置くだけです。
どちらの方法で並べたとしても、カードの列を形成する枚数は5枚が最大となるのです。

列の4枚目、5枚目を置いたプレイヤーは、ボーナスとして手札か山札からカードを捨てることができます。

こうして、自分のカードを先に使い切ったプレイヤーの勝ち。
配置ルール等、クワークルと殆ど一緒です。

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TBGL宮原ゲーム会にて。
朝一のヒト集合待ちに丁度いい軽さ。

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インスト5分、ルールが単純で助かる。
初対面の小学生が参加していたので、らしいゲームをとの思惑もあった。

だが、出せない!
昨晩、ルールを読んでいた時には楽々出せる壮快なプレイ感しか想像していなかったのに。
写真ではわかりにくいが、COQの手がワナワナし過ぎて撮り直し5枚目。

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なんだか、周りはサクサク出しているのに、自分の番になると出せない。

「COQさん、接待プレイですかww?」

出せない場合は手札の交換ができるのだけれど、自分の番までには大分盤面が変わる。
ここで運任せの大幅手札交換が必要だったのかも。

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正直に言うと、小学生も居ることだし、軽く大人の苦みってヤツを教えてやるか。
…と思っていたのだけど、うまく封じ込められて圧負け(笑)。

最後は何やら、ココに出せば他のヒトは得しない等の計算も成り立っていたようだが、
主催者はうず高く残る自分の山札を恨めしく見つめるのに必至。

勝ったのは、4枚5枚(5枚の時はビッグファイブ!と叫ぼう)のボーナスを取り続けた小学生君。

その後のゲームで容赦無い1手を打つのにためらいがなくなりましたとさ。

プレイ時間:9分

オススメ度:★★★★★★★☆☆☆

やっぱりこれは「くにーくる」で良いでしょう。
ルールはそっくりです。しかし個人的に、クワークルよりくにーくるのほうが好きです。後発品が優れているのは当たり前なので、デザイナーの優劣とかは関係無くです。

その理由は、くにーくるには得点計算がない、収束が目に見える、コンパクト、動物がかわいい等です。特に、テーマとのミスマッチがウリの先生らしからぬ、かわいい動物が良いですね。ゲームには負けていても、動物のイラストが並んでいくのを見ているだけでも楽しげな気分になります。よくわからないスートではこうはいきませんよ。

と、いうわけで老若男女、ゲームの空き時間の埋没に。
クワークルならくにーくる。