magical_labyrinth_box.jpg17-Oct-2010 ボードゲーム レビュー


魔法のラビリンス
2009年ドイツ子供ゲーム大賞

プレイ人数:2−4人
対象年齢:6歳以上

魔法の壁が行く手を阻む!
大丈夫、道は必ずあるさ!!

 ドイツアマゾンより個人輸入。ルールの日本語訳はこちらからどうぞ。
 全体的に絵がとってもかわいらしく、雰囲気が出ている期待の一品。
 ナチと2人プレイをしてみました。

 このゲームでは、プレイヤーは魔術師の見習いとなり、熟練の魔術師達が設置した魔法の壁を避け、袋から取り出した紋章の書かれたフロアにいち早くたどり着き、その紋章を手に入れることを目的とします。先に5個の紋章を取れば勝ちです。

 この魔法の壁の「ラビリンス」は、ゲームボードの中程に木の板を刺して作成するのですが、このアイデアが秀逸。駒の強力なマグネットで吊られた鉄のボールが壁にあたると落下して振り出しに戻る。見事に、そこに透明の壁があるかのごとく、次々に見習い達が倒れていきます(笑)。写真は、説明書に書かれていた、「ちょっと難しい迷宮」。今思えば、「簡単な迷宮」を飛ばしたのが間違いでした。。。

 さて、まず箱を開けてから、ラビリンスを作成するための地下迷宮シートの枠抜きです。これが結構大変。抜いたパーツはいらないので捨ててしまいます。ここに、フロアのボードを被せ、呪文を唱えながらグルグルまわし、準備完了。もうさっぱり迷路は覚えていません。

 この駒もよくできている。裏にフェルトが貼ってあり、チェスの駒みたい。結構重いです。磁力も強い!!

 大人二人で最初の紋章を目指しますが、さっぱりたどり着けません。二人とも記憶力やばいのかな?お互い20回くらいサイコロを振ったところで、
COQ「3個にしよう。簡単なほうにすれば良かったね。。」

 …とここで、やっと最初の紋章に私がたどり着く。すると、大体構造がわかってきて、次の紋章はすぐに獲得。その次もたった一回のサイコロで到達。
「なるほど、最初の一回で大体覚えるんだね、やっぱ5個にしよう。」
と、ここからガチ勝負に。

 その後は結構バランスよく進み、お互い4つずつの紋章を獲得し、最後の紋章を袋から出すと…なんと私の隣のマス。
紋章1個の差で辛くも勝利。

「ルールも簡単だし、絵もかわいいし、面白い。でも、最初はどうなることかと思った。」

 さすが、子供ゲーム大賞を受賞しただけのことはあり、とても洗練されたゲームだと思う。コンポーネントも立派な割に値段も手頃だし、これなら小さい子供と一緒にやっても盛り上がるだろうな。

オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
初心者もOK!!
子供と一緒に!

追記:一つ注意ですが、Geekにアップされている各国の説明書というのは現行バージョンでは無いようです。少しルールが違いました。

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