vinhos.jpg07-Jan-2011 ボードゲーム レビュー


ヴィニョス

作者:Vital Lacerda
2〜4人用
対象年齢:12歳以上

イタリアのメーカーとポルトガル人デザイナー
     ワインの熟成は万国共通

    …そう、右に1マス動かすのさ。

 2011年最初の紹介は、What's your game?社の「ヴィニョス」です。

 2010年の新作では、ワインに関するゲームが2つリリースされましたが、これはそのうちの1つです(もう一つはグランクリュ)。どちらの作品も、デザイナーの気合いが伝わってくるゲームに仕上がっています。ボードゲームギークでの評判も上々のようで、この紹介文を書いている現在の評価は8.11とかなりの高得点です。

 プレイ時間150分の超重量級ゲームですが、見た目だけで面白そうなニオイがプンプンします。

 値段はそれ程高くないのですが、コンポーネントが満載です。チップ1つ1つも厚い仕様で好感が持てます。やはりコンポーネントが良いゲームはわくわくしますよね。唯一、お金だけが小さなタイルなので、ポーカーチップで代用すると完璧です。

 さて、ゲームの目的はもちろん「素晴らしいワインを製造して有名になること」です。プレイヤーは新規のワイナリーを立ち上げ、4カ所の土地を持つ農場とわずかな資金を与えられます。

 お金は現金と銀行口座で管理されます。仕事をしてもすぐに現金が入ってこないあたりに凄くリアリティを感じるゲームです。黒字倒産の恐怖も味わえます。

 ワインを製造するには、ブドウの苗を自分の農場に植えます。苗はポルトガルの各地から好きな品種を選ぶ事ができます。それぞれの品種ごとに応じて、ワインの価値を上げたり、蔵が付いて来たり、という特殊効果が期待できます。苗を自分の土地に植えることによって、1年に1回ワインが仕込まれます。仕込まれるワインは赤と白の2種類。どちらになるかは購入した苗次第で決まります。苗は上から買っていかなければならないので、各地に積まれた苗タイルの順番が重要です。

 仕込まれたワインは熟成されていくわけですが、ワイン蔵が無いと2年で腐ってしまう上に熟成しても価値が上がりません。逆に、ワイン蔵を建設しておけば、ワインは4年まで熟成できるようになり、年々価値が高まるようになります。ただし、ワイン蔵は各土地ごとに建設しなければならないので、資金繰りの腕が試されます。

 ワインは苗だけでも仕込めるのですが、工場と醸造人がいれば、更に価値が高まります。これらは仕込むワインの元の価値を高めることができるので、長期熟成しなくても良いワインを出荷できる様になり有利です。しかし、どちらも金がかかるので、こちらも資金繰りの腕が必要です。

 さて、大概資金繰りが厳しくなり志し半ばで手放すことになるワイン達の使い道ですが、4通りあります。

1つ目は国内に出荷し、お金に変える事。
2つ目は国外に出荷し、勝利点に変える事。
3つ目は品評会に出店し、勝利点とワイン会を牛耳るマネージャーへのコネを作る事。
4つ目はコネを作ったマネージャーに袖の下として贈り、特殊アクションの便宜を図ってもらう事です。

 ワインは正に生命線で、運転資金の調達から追加アクションそして勝利点まで全てに関わってきます。手塩にかけたワインをどのように扱うかがゲームの醍醐味となります。

 どの使い道にもそれぞれバッティングや特殊ルールがあるので他のプレイヤーとの絡みもバッチリ。動きをしっかりと見ていないと勝てません。

 上記4つのワインの使い道の中で最も複雑なのは品評会への出品です。
 ゲーム中3回行われる品評会では、味/香り/色/アルコール度数の4つの分野の評議員によるフェアポイントで各ワイナリーの評価が決定されます。評議員からフェアポイントを貰うには、あらかじめ評議員を抱え込んでおかなければなりません。評議員は苗と同じ様にそれぞれの分野の人をお金を使って獲得できるのですが、一旦品評会で使用すると再びストックに戻ってしまいます。また、評議員はそれぞれ苗を安く買える等の特殊能力を持つので、品評会前にも使用したくなる誘惑に狩られます。特殊能力を使用した場合は、品評会後に再び使用可能になるのですが、次の品評会までも誘惑が一杯です。

 品評会に出すワインは、その価値によって使用できる評議員の人数が決まる様になっています。そうして決定された品評会人数のマーカーを品評会のマスに置くのですが、それぞれの場所によりお金がもらえたりというボーナスがあります。また、置いた場所により、この年の品評会で自分が使用できる評議員の分野が2つに限定されます。その年に流行しているカテゴリーの評議員を使用したいところですが、中々うまくいきません。全員のワインが出そろったところで、一斉に評議員をオープン。それぞれのワイナリーにフェアポイントが付きます。

 フェアポイントはワイナリーに付与されるので、ゲーム中累積します。品評会後のフェアポイント順位により、1〜3位のプレイヤーに勝利点がプレゼントされます。また、この順位に反転して手番が入れ替わります。手番は結構重要なので巻き返すチャンスがここにあります。
 流石、うまくできてますね。

 品評会に出品したワインはさらにワイン会を牛耳るマネージャー達へのコネ作成に利用されます。マネージャー達の好みは毎年、最初に天候とともに明らかになるのですが、コネを作っておけば手番中、ワインの袖の下を贈って追加アクション等の便宜を図ってもらえます。

 便宜の中にはゲーム終了時、苗の数につき勝利点等の勝負に欠かせない要素を含むので、自分のプレイの方向性と相談しながら進めなくてはなりません。ここにもバッティング要素があるので、農場の拡張から勝利点獲得へシフトする分岐点の見極めが非常に重要です。

 ゲームは6年間に渡って行われます。年の最初にその年の流行と天候(ワインの価値を±する要素)が発表されてスタートします。各年、出来るアクションは2回のみ(!)。従って、やりたい事は沢山あるのに、ゲーム中ディフォルトで行う事のできるアクションはたった12回ということになります。この辺りから、追加アクションの便宜が如何に強力な能力かわかって頂けるのではないでしょうか。

 アクションは、ボード中央のアクショントラックに置かれた自分の駒を対応するマスに動かすことにより行います。ただし、通常移動できるのは隣のマスのみ。ジャンプして移動するにはストックに1金を、他人の居るマスにはそのプレイヤーに1金を、さらには徴税マーカーと呼ばれるラウンドマーカーのある場所ではさらにストックに1金を支払わなければなりません。
 序盤、お金の無い時期にこの支払いがキツいのです。うまく立ち回らないと、貴重な手番をパスすることになりかねません。

 ゲームは最後の年の品評会が終了した後に、全員の勝利点の集計を行って終了します。勝利点の最も多いプレイヤーが勝利しますが、勝ち方は多彩です。輸出で勝つ者もいれば、銀行の預金残高で勝負を決めるプレイヤーもいます。

 非常に多彩なアクションとそれに付随する複雑ルールが特徴のゲームですが、ゲームボードとアイコンが非常に良く出来て言います。従って、一度コツを掴んでしまえば、かなりサクサク進められるゲームだと思います。








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個人ボード。土地が四カ所あります。
一カ所に植えられる苗は2つまで。
残りのスペースは工場建設予定地です。












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これが噂のアクショントラック。
無色のマーカーが徴税マーカー。
ラウンドの進行を示します。この写真では2年目の2ラウンド。
従って、この年は蔵の値段が1金上がるわけです。












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国外出荷用のマス。
右の赤い数字はワインを出荷すると直ちに貰える勝利点。
上の白い数字は、ゲーム終了時に列ごとにマーカーを集計して
貰える勝利点、マス自体の数字は出荷できるワインの価値を表しています。











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 機能の集積されたボード。アイコンがとても見やすく、直感的にゲームを行う事ができる。
お金はポーカーチップ。単位は1000分の1となりますが、ボード上のアイコンも同じ倍率なのでむしろこっちの方が良い。

 自宅ゲーム会にて、ヤス(赤)のっち(青)と3人プレイ。
 ゲーム会開始直後、体力のあるうちにプレイしました(自分は黄色)。

 まずはインスト。前日にテストプレイをしたので、スラスラとインストできました。(テストプレイと言うものをしたのは、このゲームが初めてです。一旦並べてみると、すんなりと頭に入ってきますね)

 インスト終了まで30分かかりました。さぁスタート!

 まずは個人ボードを受け取り、手番順を決めます。手番順はかなり重要なので、手番の遅いプレイヤーは少し多めのお金をもらうことになります。

 1年目に突入する前に、まずは好きな苗を一つ買います。
 迷った挙げ句、COQシャトーは蔵が付いてくる3番の「ダン」を選択。蔵の値段は2金。これで収穫後の熟成が狙えます。
 このワインはかなり有利かな?と思ったのですが、のっちシャトーは工場の付いてくる「リスボン」を選択。

げっ!工場は3金で、苗の値段は同じだからあっちのほうが得か?

 難しいところです。ヤスシャトーは2回だけ仕込んだワインの価値を3上げられるポートワインタイルが貰える「ドウロ」を選択。甘そうなワインが出来上がりそうです。

 三者三様、どのような結末を迎えるでしょうか!

 ゲームが始まると最初に、1年目の天候がめくられます。1年目は必ず「0」のタイルがめくられるので、静かな立ち上がり。

 手番順を表すディスクの順番に応じて手番を行って行きます。

 のっちは、最初の手番で蔵を建設するために真上に移動。
 COQは工場を建設するために斜め上に移動。
 この時点で、のっちシャトーは蔵&工場付きの苗を計7金で獲得。
 一方COQシャトーは同じものを8金で。

 既に負けていますね・・。

 ここでヤスには早くも手番順の魔力が。土地の購入には徴税マーカー、蔵と工場の建設には他のプレイヤーが駒を置いているため、何をするにも1金の支払いが必要です。

 迷った挙げ句、冬に飛び込む元気な子、ヤスシャトーも蔵を建設します。のっちへ1金お支払い。このために、手番の遅いプレイヤーはお金を多く貰っているのですね。

 続く手番でCOQシャトーは醸造人を雇います。醸造人は1人1金で、一度に2人まで雇えます。一度雇えば、指定した工場でワインの価値を2高めてくれるのですが、毎年決算の時に給料を支払わなければなりません。給料は銀行引き落とし。リアル!

 アクショントラックをよく見ると、「1」と「1/2」という数字が右下に記載されています。
 これは、1個しか購入できないか、1もしくは2個購入できるかということを表しています。
 このゲームは只でさえ手番が少ないので、この手のアクションはマックスまで行うほうが有利になると確信していました。

・・・が貧乏なので1個ずつしか買えません。

 醸造人を雇ったあとの所持金はわずか2金。
 銀行にはもう少しお金があるのですが、現金に変えるには手番を消費して銀行に行かなければなりません。

 しかし、背に腹はかえられず皆が銀行に殺到し、預金をおろして小学生の通帳のような残高に。
 序盤のカツカツ感は異常。苦しい。

 あっという間に1年が過ぎ、各ワイナリーではワインが仕込まれます。

 こいつをどう扱うか・・重要です。

 まぁ、結局金が足りず、志半ばで売り飛ばしてしまうわけですが(笑)。
 3年目に行われる品評会には次の年のワインを出品することにします。
 ワインを売るには国内の市場に樽駒を配置して売り上げを銀行に振り込んでもらいます。
 ここではバッティング要素が発動するので、誰かが既に置いている値段では売ることができず、それよりも安く売らなくてはなりません。
 赤と白は別々のマスが用意されているので、周りを観察して希少な色のワインを仕込むことも重要な要素の一つですね。

 続く3年目、COQシャトーでは品評会に備えて、色と香りの評議員を1人ずつ雇います。どちらも特殊能力は現金2金を直ちに貰えること。品評会前に金に困って1人使ってしまいました…。

 これだけ金に執着しても資金が足りず、ついには他のプレイヤーのマーカーとの接触を恐れて(1金必要になってしまうので)貴重な手番をパスのマス(真ん中)で過ごすこと1回。これは痛い。

 さぁ自分のマネージメントの下手さに落ち込んでいるヒマはありません。ついに最初の品評会がスタート。COQシャトーとヤスシャトーは評議員を2人だせる中々のワインを品評会に出品。しかし、のっちシャトーは評議員を1名も出せない財布に易しいテーブルワインを出品。

 ここで各自の戦略が分かれます。
 確かに、1回目の品評会の勝利点は1位9点以下6点と3点。
 たいした差がありません。しかし、品評会のフェアポイントは累積します。
 そして、出品したワイン次第でマネージャーへのコネが作れるので最終ボーナスが期待できます。

 ここに注力するCOQシャトーと、高級ワインに見切りをつけたのっちのお茶の間シャトーの明暗はどうなるのでしょうか。一回目の品評会は、COQとヤスが同着。仲良くポイントを分け合います。

 その後、ヤスとのっちは早めに2つ目の苗を植え、極貧に耐えてワインを熟成していきます。
各ワイナリーには資本金もあり、これを増資/減資することによって、決算での配当が変わります。特に減資はいつでも行うことができるので、序盤、資本金に手をつけるプレイヤーも。ヤスは資本金も極限まで絞り出して、ワインの熟成を進めていました。

 一方のCOQは極貧に耐えられず、それなりの価値のワインを国内で消費して金に換え、銀行残高を増やします。
 その甲斐あって、COQシャトーの預金残高は3者中トップ。増資もしちゃいます。狙うは、マネージャーのコネにある「終了時の預金残高に応じて勝利点」の便宜。残高プレイで勝利を目指します。

 2回目の品評会は惜しくもヤスシャトーにフェアポイント1点差で負け2位。しかし、念願のコネを「残高勝利点」の便宜を持つマネージャーへ送り込むことに成功。水よりも安いワインを作るのっちシャトーは眼中にありません。

 COQシャトーに残された仕事は、残りのワインを銀行残高に換え、最後の品評会用のワインを熟成させることだけ。ヤスとのっちは国外輸出による勝利点獲得を目指しているようです。確かに、国外輸出も中々に勝利点が高い。しかし、バッティングが起ると、痛み分けになる危険も。

 しかし、国外輸出には決定的に有利な点があったのです。
 それは、国外輸出では、1手番にいくつでも出荷が行える事。このために、他のシャトーは一生懸命ワインを熟成させ、手元に沢山のワインを用意していたのです。一気にワインを出荷して爆発的に勝利点を稼ぐヤスとのっち。
 COQシャトーには品評会用のワインを一つ残すのみなので、指をくわえて見ているしかありません。テーブルワインメーカーに負けてしまうのか?最後の品評会にかけるしかない!

 そしてやってきた最後の品評会。COQシャトーは満を持しての価値11の高級ワイン。場内の歓声が聞こえます。高級ワインのフェアボーナス2点を獲得して優勝を目指すCOQ。ヤスもそれなりのワインを用意して評議員4人体制。フェアポイントのビリは確定の、のっちも評議員3人のワインを出品してきます。
 ここで、勝敗をわけたのはヤスの評議員。なんと、臨時で香りの流行を上げる能力を持っていたのでした。おかげで最後の品評会も鼻差の2位。おいしいところを持って行かれます。

 そして、最終得点計算。

 ヤス76点/COQ66点/のっち59点

 なんと、最後のフェアの順位が逆であれば、ヤスとCOQは同点。残高の差でCOQの勝利という接戦でした。惜しかった!
 品評会を軽視したのっちは中々浮かび上がることができず、馬群に沈んだのでした。プレイ時間2時間半(!)


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まずは蔵付きの苗を購入。白ワインです。
白と赤は同じ土地には植えられないので、タイルの順番も重要。


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続いて工場を建設。合計金額を考えると失敗だったかも。


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のっちシャトー。同じ(赤ワインだけど)設備で1安い。


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アクショントラック。やりたいアクションに限って、埋まってる。
しかし、今思えばお金を払ってでもアクションしたほうが良いかも。


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国内市場。既に売られた価値の場所には樽駒が。
同じ商品ばかり作っても金にならないのです。


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最初の品評会。それぞれの流行マーカーが進んでいる分だけ
評議員によるフェアポイントを得る事が出来る。


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預金トップのCOQシャトー。
ゲーム終了時、左の白い数字の分、勝利点が貰える。


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ガンガン輸出されるワイン達。
右のポイントを直ちに貰え、ゲーム終了時に列ごとの
トップに勝利点が与えられる。


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惜しくも1ポイント差で敗れる。
トップは15点、2位は10点。つまり10点差が出る。

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 最終得点計算後の得点トラック。赤と黄色の差は丁度10点。惜しかった!!


  オススメ度:★★★★★★★★☆☆

 様々な要素がから見合い、見た目も派手でお節のようなゲーム。
 超重量級に分類されると思いますが、慣れてくるとサクサクすすめられる様になるでしょう。
 3人プレイなら2時間切ると思います。
 非常に良く出来たコンポーネントのお陰もありますね。

 それでも、かなりの長丁場となることは必至ですのでプレイヤーは選びそうです。

 ゲームとしては、凄くバランスも取れているし、勝ち方も一杯あるし、やりたい事も一杯あるし、終わったあとはかなりの満足感を得る事ができます。とても面白いと思いました。重くて長丁場なのですが、テーマが非常に合っており、時間はあっという間でした。

 同時期に発売されたグランクリュとの比較ですが、グランクリュの方はざくざくとワインが出来上がり、どんどん熟成されていくので爽快感があります。
 一方こちらの方は、序盤の極貧に絶え、多角的な戦略から勝利を目指す大人のゲームといったところです。

 甲乙は付けづらいのですが、普段プレイできるのはグランクリュのほうかもしれません。
 ヴィニョスは時間が許せば、じっくりと楽しみたいと思う逸品です。

 個人的な所感ですが、2人プレイを前提とするならば、要素の多いこちらの方がオススメだと思います。

 次はワインを飲みながらプレイしたいですね!

 追記:ゲームとは直接関係ないですが、一緒にワインの飲み方の本もリンクしました(笑)
    ワイン選びが上手になれますよ!



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資金は本当にカツカツ。
一時期の全員の残高。極貧。