creationary.jpg18-Apr-2012 ボードゲーム レビュー


クリエイショナリー

作者:B Brederode, C Bodin, C Howard
3〜8人専用
対象年齢:7歳以上

芸術家達よ、語るなかれ。造れ

                    〜ヨハン・V・フォン・ゲーテ〜

Lego社が発売しているゲームシリーズの1つ「クリエイショナリー」です。
オリジナル版の発売は2009年。
最近、ルールをシンプルにして2版が発売されました。

箱絵は何か悪巧みをしていそうですが、楽しく遊んでいるだけです。

ゲーム内容は、レゴとバルバロッサ(トイバーの)を足したようなものです。
基本はレゴで造ったものを他のプレイヤーに当ててもらうのですが、それだけで心が踊ります。

ゲーム会でプレイさせてもらい、一目惚れでした。

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箱を開けると大量のレゴブロックとお題カードが入っています。

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これをパーツごとにわけ、収納したのが上の写真。
各色色々なパーツが揃っており、なんでも造れてしまいそうです。

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まずはレゴブロックでサイコロを造ります。
サイコロを造る道具として、スパナも入ってます。

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お題は3種類。
初級/中級/上級です。
?の個数を得点にしたり、と色々なルールが用意されています。

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お題のカードの中身はこんな感じ。
カードを引く前にサイコロを振り、4つ用意されているカテゴリーのどれを造るか決めておきます。

カードをめくったら、同時に指定されたカテゴリーの物を造り始めます。
基本ルールでは、当てた人と造った人に1点ずつが分配されます。
最初に5点を獲得した人の勝ちですが、ルールは自由に変えたほうが面白そうです。

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大人がプレイする場合には特に、制限時間を決めて置くと良いでしょう。

最初にゲーム会でプレイさせて貰った時には、3分の制限を設けました。
ラミーキューブタイマーが丁度3分を計れるので良いかもしれません(再設定がラク)。


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ゲームの説明の為に、管理人が実際に3分計って造ったものを載せてみます。

さぁ、これは。

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「目覚まし時計」ですね。

コレは簡単(わかりました?)。

力加減を調節しないと粉々に分解してしまいますが。

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次はコレ。

病人とかではありません。
最初にサイコロでカテゴリーが示されているので、当て易くなっています。
この時のカテゴリーは「物・道具」

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はい、その通り。
ベッドですね。

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最後にコレ。

難しかった…
もっと大きく造れば良かったと思った時には、既に時間が無く…

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正解は、バギーカーでした。

いや、これは難しい。
ちなみに、このカードは上級です。

このように、カードに対応した物をレゴで作成し、当ててもらうクリエイティブなゲームです!!

こちらに、新版の和訳を追加しておきます。

オススメ度:★★★★★★★★☆☆

説明の必要はありません。
見てるのは楽しいし、造るのはもっと楽しいです。
今までレゴのゲームには全く興味がありませんでしたが、コレにはやられました。粘土で手が汚れないのもイイ。

見つめられてレゴで創造するなんて、バーでピアノでも弾き語る気分です。あぁ、楽しい。ずっと造っていたい。そんな感じのゲーム。

当てたり当てられたりで勝敗がつくところも、それなりにゲームにはなっていますが、こちらはオマケ程度のルール。旧版にはチーム戦等、少し複雑なルールも付属していたので、少し載せておきます。

独りで造っていても楽しいので、3分制限等で造ったものをツィッターで流し、ネットワーククリエーショナリーも流行りそう。TBGLでもそのうちやろうかしら。

そうそう、大人のたしなみとして、ブロックが外せなくなっちゃうような組み立て方は避けましょうね(同じ面積のブロックを繋ぐなどは避けたいです。直ぐ分解できたほうが盛り上がります!)。


旧版のルール
<1人創作7人まで推測>
通常通りのルールでゲームを進行します。全員が一度ずつ造り終わった後、最も高得点を獲得したプレイヤーか、5点を獲得したプレイヤーが現れた時に勝敗が決します。
推測の選択ルール:
①1人の推測者が答えを言えるのは1度ずつ。
②推測者は何度でも答えを言える。

<1人推測4人まで創作>
推測者がダイスを振り、種類を決定します。創作を行うプレイヤーが秘密裏にカードを1枚ずつ好きな山からとり、指定されたものを造ります。適度な時間内で、推測者は創作者が何を造っているのか推測します。推測者が正しく答えを当てることが出来たら、推測者と創作者が1点ずつ得ます。推測者が全ての答えを当てることが出来たら、推測者を交代してゲームを続けます。全員が一度ずつ推測者となった後、最も高得点を獲得したプレイヤーか、5点を獲得したプレイヤーが現れた時に勝敗が決します。

推測の選択ルール:
①推測者が1つの創作に対して答えを言えるのは1度ずつ。
②推測者は2回もしくは何度でも答えを言える。

<チーム戦(2〜4チーム)各チーム2人以上>
1人のプレイヤーが種類を決定するためにダイスを振ります。その後、各チームの1人が秘密裏にカードを1枚ずつ好きな山からとり、指定されたものを造ります。チムーメンバーは、自分のチームの創作者が何を造っているのか推測します。最初に当てることに成功したチームに1点が入ります。創作者は交代してゲームを進めます。5点を獲得したチームか、全員が一度ずつダイスを振った後、最も高得点を獲得したチームが勝利します。

<協力プレイ 時間との戦い>
新版のルールと一緒です。









これは小さい子のプレゼントにも。

拡張セットも発売されていますが、
日本からは買えない状態です。