wormup.jpg12-Nov-2010 ボードゲーム レビュー


イモムシ・イモムシ

作者:Alex Randolph
3〜5人用
対象年齢:7歳以上

イモムシレース!
   ゴールしたら蝶になれるかも。

 イモムシ・イモムシ

 アレックス・ランドルフ作の「イモムシ・イモムシ」です。とっても単純なゲームなので、ショートレビューで。

 半円型の木製駒を7つ繋げた自分のイモムシを、いち早くゴールに導くことを競います。ゴールはチェッカーフラッグの彩られた長めのタイルです。

 イモムシは各自配られた5種類の(4、5、6、7、X)タイルのうち一枚を裏向きに出し、一斉に公開して数字の分だけ移動させることができます。

 ただし、タイルの文字が他のプレイヤーとバッティングしているとその手番は何もできません。同じタイルは連続して使用する事ができず、一度使用したタイルは脇に置いておき、次の手番終了後に手元に戻ってきます。

 また、イモムシの移動は端にある駒を反対側の端に移動させることによって行います。つまり、前進も後退もできるのですね。これが案外ウネウネとイモムシな動きをします。

 そして、ここがこのゲームの一番の盛り上がりポイントだと思うのですが、「X」のタイルを出したプレイヤーが1人だけの場合、そのプレイヤーは場に出てない数字を選択して自分のイモムシを進めるか、ゴールを移動(!)させる事ができます。

 ゴールタイルの両端には穴が開いており、円柱上の駒が1つずつ配置されています。これのどちらかを押え、円の中心にして「ぐるんっ」と自由に回転できるのですね。あと一歩でゴール!という瞬間にゴールが移動してしまう不条理と笑いを楽しむ事のできるゲームです。

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 深夜3時過ぎ、自宅ゲーム会にてヤス、のっちと3人プレイ。
 飲み会後、「ストーンエイジ」と「ウボンゴ」をプレイした後だったので、少々脳が軟化気味。
「頭がやわらかい。」と書けばなぜか褒め言葉になるから不思議です。

 取り敢えず、色を決めてスタート。

のっち「なんだこれファンダムみたいだな。」

 そう、見た目は昔BASICの1画面プログラムで見たヘビゲームのよう。
 なんだかすごく懐かしい。

 スタート直後、「邪魔」がキーワードだと確信していたので、いきなりヤス虫を邪魔。ヤス虫も負けじとCOQ虫をかい潜るってくる。

 …が、その間にのっち虫が悠然と一直線にゴールへ。
 無気力 イモムシめっ!

COQ「大丈夫大丈夫、ゴール動かせばいいんだよ」

 ヤスと目配せをしながら、ゴールを動かしてのっちの勝利を阻止しようとする。

しかし、猛スピードで爆走するのっち虫はそのままゴール。

あれれ??

ヤス「これ3人プレイで2人絡んでたら独走お祭りゲーじゃない?」

 う~~む。
 なかなかどうして、脳が軟化していたせいもあり、タイルもほとんどバッティングすることなく終わってしまいました。元々、戦略がどうこう言うゲームではないと思うのですが、それにしてもあっけないかな?

 障害物を配置したりしても良いようなので、タイルがバッティングするような大人数(4or5?)で、タイルを読み合いながら、障害物競走をやったりすれば面白いかもしれない。

オススメ度:★★★★★☆☆☆☆☆

小銭を集めればプレイ出来るかもしれませんね。
各国語の説明書がついている。日本語はなし。
ここに日本語の説明書がつくようになる日はくるのでしょうか。



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 よーいスタート!

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 早速邪魔、しかし、、、

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3人プレイで2人が絡んでいると、もう一人は悠然と進んでいく。

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せーのでタイルをオープン。
バッティングしたら手番はお休み。

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ゴールには穴があいており、ここを支点にぐりんぐりん回る。


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各国語の説明書が付属。